otta.g(オッタジー)でGPSと声のやりとりが、親子の安心を繋いでくれました

USER’S VOICE Vol.4 岐阜県在住Oさん

新しい見守りサービスとして「otta.g(オッタジー)」の発売を開始してから間も無く6ヶ月となります。現在ご利用くださっているのは、全国44都道府県のお子さまとご家族。どんなところに魅力を感じ、日頃どのようにご活用いただいているのか、ご利用者様にお話を伺ってみることにしました。

今回お話を聞かせてくださったのは、岐阜県在住のOさん。この春小学校3年生になったしっかり者の娘さんと、保育園年長の元気な息子くんを育てているお母さんです。小学校3年生の娘さんは、2021年2月からotta.g(オッタジー)をご利用いただいています。

GPS端末からotta.g(オッタジー)にした決めては“ボイスメッセージ”です

娘が小学校に入学してから、GPS端末による子ども見守りサービスを利用していました。学校から紹介があったもので、初期に必要な登録料と端末代は市から補助してもらい、2年ほど利用しています。徐々に充電の持ちが悪くなってきたので、そろそろ新しい端末に買い替えるか悩んでいたときに、SNSでotta.g(オッタジー)のサイトを見かけました。

otta.g(オッタジー)のサイトを見て、まずいいなと思ったのは、やはりお互いにボイスメッセージを送り合えるところです。

キッズケータイやスマートフォンを持たせるのは、まだ早いと考えていたので・・・当時持たせていたGPS端末のように、子どもがどこにいるのかがすぐに分かり、かつボイスメッセージ機能が付いたものがいいなと思いました。

キッズケータイだと、学校に持っていく場合は、登校してから学校の先生に預けると何かで見ていたので、毎日預けるとなると子どもに少し手間をかけてしまうなと。その点、otta.g(オッタジー)は防犯ブザーとしての位置付けなので、学校に預ける必要もなく、ランドセルにずっと付けっぱなしにしておけるのがいいですよね。

GPSだけではなくもう1つアクションが欲しかったので、インターネットで他社さんのサービスをいくつか調べて、ボイスメッセージを送れる防犯ブザーがポイントになり「やっぱり、otta.g(オッタジー)だよね」と夫婦で意見が一致して購入を決めました。当時、キャンペーン中で割引がとてもお得だなと感じたのも購入の後押しになりました。

常に身につけているから、いざとなれば連絡が取れる安心感があります

普段は、ランドセルにotta.g(オッタジー)を付けて登校しており、もちろん防犯ブザーとしても使用しています。私たち夫婦は共働きのため、まれに私が仕事で帰りが遅くなってしまうと、娘の方が先に帰宅していることもあります。そのときに、「仕事で遅くなるよ」と事前にボイスメッセージを送れるので、誰も家にいないと知らずに帰ってきた娘に「あれ?」と不安な思いをさせることもありません。「仕事で遅いんだな」と前もって知っていた方が安心すると思います。子どもだけで遊びに出かけたときは、「これから迎えに行くよ」や「そろそろ帰っておいで」など、ボイスメッセージは10秒でも結構長く喋れるので便利です。

今年、小学校3年生になる娘はまだ低学年なので、「学校にちゃんと着いたかな」「何事もなく帰ってこれるかな」と不安になることも少なからずありました。比較的同じ時間に帰ってはくるのですが、授業によっては下校時間がまちまちで。例えば15時半の下校の予定なのにGPSではまだ学校にいたりすると、「まだ学校を出ていないんだな」と分かり、その後に「これから学校を出るよ」と娘から連絡があれば、こちらも「あと何分くらいで家に着くんだな」と安心できます。娘がボイスメッセージを送り忘れてもGPSでどこにいるのか確認できるため、「もう、学校を出ているな」とこちらで確認しています。常に身につけているので、ボイスメッセージのやりとりがなかったとしても、娘があれ(otta.g)を持っているというだけで、いざとなれば連絡が取れるという安心感があります。

待ちに待ったotta.g(オッタジー)、子ども自から取り外して持ち歩いています

これまではGPS端末を持たせていたため、どちらかが出かけているときに会話のやりとりをすることがありませんでした。しかし、otta.g(オッタジー)がきてからは、娘もボイスメッセージのやりとりが楽しいようです。多いときは、1日10回前後のやりとりをすることがあります。学校から帰ってきてお友達と遊びに行くとき、まだ約束しているのかしていないのかちょっと曖昧なところがあって。娘1人で出かけてから「お友達と会えたよ」とボイスメッセージで報告してくれると安心できます。

otta.g(オッタジー)をサイトで見たときは、もっと大きい印象だったんですが、届いてみると思ったよりも小さく、子どもが使いやすいサイズでちょうどいいなと感じました。操作も簡単なので、小学校低学年の娘でもすぐに使いこなしています。

付属のストラップも購入したので、出かけるときも忘れずに身につけられるのがありがたいです。お友達と遊びに行くときも、「ママ、ストラップどこ?」とランドセルから自分で取り外して持ち歩いています。お友達のキッズケータイを羨ましいと思っていたみたいで、みんなのようにストラップでotta.g(オッタジー)を身に付けられるのはうれしいみたいです。家の鍵も持たせているので、キーケースも付いていると便利だなと思います。

保育園年長の息子も、小学生になればotta.g(オッタジー)を持たせたいです

娘の習い事は、ピアノとそろばん、スイミング、英語に通っており、学校から直接行くものと私が送り迎えをすることもあるのですが、otta.g(オッタジー)を購入する前はこちらが終わる時間を予想してお迎えに行っていました。そのため、少し早く着いて待ち時間ができたり、遅くなって娘を待たせてしまったりすることもありました。しかし、otta.g(オッタジー)を持つようになってからは、「終わったよ」と娘が連絡をしてくれるので、そのやりとりも助かっています。

娘のお友達には、otta.g(オッタジー)を使っている子がいないようで、ママ友に「GPSを探してるんだけど何を使ってる?」と聞かれることも。「うちはotta.g(オッタジー)を使っているよ」「防犯ブザーにボイスメッセージ機能が付いているからとてもいいよ」と勧めちゃうんです。GPS端末でメッセージを送れるものはなかなかないので、「携帯じゃないのに、お互いにボイスメッセージを送れるのがすごいね」「ちょっと調べてみようかな」と興味を持ってくれているみたいです。 保育園年長の息子は、お姉ちゃんが使っているotta.g(オッタジー)に興味津々で、たまにコソッと触るようです。娘が使ってとても役に立っているので、息子も小学校に入学したら、お姉ちゃんと一緒にぜひ持たせたいと思っています。

編集後記:家族のコミュニケーションに安心をプラス

今回のインタビューを受けて、GPSに加えてボイスメッセージでのやりとりが、より親子の安心感につながると知れました。とてもしっかりしたお姉さんは、普段から家族間のコミュニケーションがしっかり取れているのだろうなと感じ、そこにotta.g(オッタジー)をご利用いただくことで、いざとなれば連絡が取れるという安心感をお届けできていると思いました。

お子さまがotta.g(オッタジー)を持ち歩くことがもっと楽しくなるように、鍵と一緒に収納できる専用キーケースやチャームなどの追加アクセサリーも試作を進めております。今後はカラー展開など、皆様からのご意見を伺う機会を設けられたらと思っております。

Oさん、インタビューありがとうございました!!

今後もいろいろな方に愛されるサービスに進化させるためにも、皆さまからの声をお伺いしたいと思っています。インタビューを受けても良いかたがいらっしゃいましたら、サポートセンターまでお声がけいただけると嬉しいです。

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